ギターの保管方法について解説
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2022/12/05
コラム
ギターを練習するとき、お手入れやメンテナンスが重要になりますよね。
しかし、それだけではなく、ギターを保管する方法も重要になります。
保管方法によって、ギターの音色や寿命が変わってくるのです。
今回は、ギターの保管方法について説明していきます。
▼ギターの保管方法
ギターを保管するには、以下の保管方法があります。
参考に見てみて下さいね。
■乾燥しにくい場所を選ぶ
1つ目は、乾燥しにくい場所を選びましょう。
程よく湿度を保てる個室がおすすめです。
程よく湿度を保つには、窓際から離れた場所が良いでしょう。
■温度を一定に保てる場所
2つ目は、温度を一定に保てる場所です。
ギターは、温度変化に敏感であるため、温度のコントロールが必要になるのです。
温度を一定に保つには、程よく空調を利かせられる場所を選ぶと良いでしょう。
■床に直置きにしない
3つめは、床に直置きしない点です。
床に直接おいてしまうと、ボディに傷がついてしまい、ギター塗装が剥がれてしまう原因に繋がります。
塗装が剥がれることで、ボディの耐久性に大きく影響してくるのです。
置くときは、床の上にクッションなどを敷いておくと良いでしょう。
▼まとめ
今回はギターの保管方法についてお話しさせていただきました。
ギターは頑丈に見えて、非常にもろい部分がある道具です。
その為、日ごろからしっかり保管を行うようにして、ギターを大切に扱うようにしましょう。