ギターを弾いていて、指が痛くなった時の対処法
query_builder
2021/11/28
コラム
ギターを弾いていると、指が痛くなることが良くあります。
指が痛くなると、思うように練習ができなくなったりして、非常に不便ですよね。
そこで今回は、ギターを弾いていて指が痛くなった時の対処法をお話していきます。
▼ギターで指が痛くなった時の対処法
ギターを弾いて、指が痛くなった時は、
・指を冷やす
・とにかく安静にする
・無理に練習を行わない
・必要に応じて病院受診を検討する
これらを行うようにしましょう。
1つ目の、指を冷やす方法は、氷水やアイスノンで指を冷やすと良いでしょう。
指を冷やすことで、痛みを軽減させることができますし、回復も早まる場合があります。
必ず治るという断言はできませんが、身近な方法としてはおすすめです。
ただ、一度指をいためてしまったら、しっかり休むことも大切です。
もちろん指の痛みが治るまでは、練習は控えるようにしましょう。
どうしても痛みが引かない場合は、医療機関の受診を検討してみて下さいね。
▼指が痛くならないようにするには
指が痛くならないようにするには、いくつか方法がありますが、おすすめは弦の種類を変えることです。
自分に合った弦を使用して、ギター練習を行うと良いです。
他には指サックを装着したり、弾くときに力を抜いてギターを弾くことが大切です。
常に指を労わりながら、ギターを弾くようにしていきましょう。
▼まとめ
今回は、ギターで指が痛くなった時の対処法についてお話しさせていただきました。
紹介したのは一次的な処置ですが、治りが早くなることもあります。
またギターによっては、指が痛くなりやすい物も存在します。
自身の身体にフィットしたギターを選んで、楽しく練習を行ようにしていきましょう。